AMPIANA(アンピアーナ)は、
マダガスカルを拠点とした
バッグブランドです。


“BRAND STORY”

初めて住んだ海外、アフリカだけど
アジアのような国、マダガスカル。
日本とはまるで違って、
毎日が新しいことの連続だった。

時間がゆっくり流れていて、
東京とは全てが違って、
不思議な気持ちだった。


バザールで見つけたカゴバッグ。
素朴で、飾り気のないシンプルなもの。
野菜や肉、蟹や魚、何だって入れられていた。

日本では夏だけのものだけど、
ここでは生活の一部になっていて、
何だかワクワクした。

そんなマダガスカルのありのままを
乗せたカバンを作りたい。

どこかの誰かがワクワクするような。

そんな思いからAMPIANAは始まりました。


"SPRITS FOR HANDCRAFT"


素材の生産から、編み込んで完成する
ところまで、全て手作業で行っています。

時間をかけてでも手作業にこだわることで、
古くからマダガスカルにあった
手仕事文化の美しさと暖かさが、
お客さまに伝わると考えています。

マダガスカルで使われているのと同じように、

大切に、でも気兼ねなく
毎日使って、育てていける。

そんな製品作りを大切にしています。

OUR BRAND MARK

「マークも手仕事」

AMPIANAでは
商品タグ・取扱い表示タグは
一切付けていません。

マークは、白・赤・緑の3本線のみ

マダガスカルの国旗の色であるこの3色は
白は自由、赤は愛国、緑は進歩
を表しています。


“ETHICAL AND SUSTAINABLE BRAND"


今だけじゃなく、未来に繋がる
持続可能な商品製作を目指しています。

OUR PACKING


「梱包に使うのは、ラフィア1本だけ」

AMPIANAでは私たちにできる環境配慮
として梱包にプラスチックの使用や
過剰包装をやめました。

また、緩衝材や包装紙の使用を避け、
取り扱い説明書や領収書等は
ペーパーレス化しています。

届けたいのは、
美しい梱包や同封物ではなく、

マダガスカルの素朴さと
想いの込もった商品だけ。


再生可能素材の使用

AMPIANAは「再生可能素材100%使用」
を目指しており、可能な限りタグや
付属品の使用を省き、商品に
マダガスカル産の天然素材を使用しています。

フェアトレード

原材料の生産者や商品の製作者と
適正な価格で、継続的に取引することを
ポリシーのひとつとし、日々変わる生産者や
労働者の状況を考慮するため、
定期的に取引金額の再交渉の場を設けています。

脱プラスチック

レジ袋等のプラスチックの既製品の代替として、
天然素材を使用した商品の
製作と提案に取り組んでいます。

脱過剰包装

私たちにできる環境配慮として、
緩衝材や包装紙の使用を避けることを始め、
取り扱い説明書、納品書、領収書の同封も避け、
ペーパーレスに取り組んでいます。


“OUR ARTISANS AND ACTIVITIES"

AMPIANAでは、
たとえハンデを抱えていたとしても
環境さえ整えられれば、素晴らしい仕事ができる
と考え、ハンデを抱える方も職人として
継続的に雇用しています。

非営利支援団体

マダガスカルでは、ハンデを抱える人に
対する社会保障制度は無く、
国内全土で様々な悩みを抱えている人がいます。

そのため、AMPIANAは、非営利団体
「HANDI-CRAFT MADA」を設立しました。

薬の提供、医療費や薬代の補助、食料配給等を
売り上げの一部を資金に団体が行っています。

読み書き教室の実施

マダガスカルでは、就学率の低さから、識字率も
高くありません。我々の職人の中にも字の読み書きができない方も多くいます。字が理解できるようになるだけでも世界は大きく違って見えるはず
と小さいながらも読み書き教室を始めました。